FXノウハウ

初心者必見!~使わないと損するMT5でオススメのインジケーター8選~

MT5のインジケーターって、沢山あって何を使えばいいか分からなくなりますよね。

しかし、インジケーターは、FXで勝ち続けるために必須の機能です。

そこで今回は、おすすめのインジケーターを8個、使い方からトレードの手法まで詳しくご紹介します。

MT5でインジケーターを使ったことがない人にもわかりやすく解説していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

1.MT5おすすめのインジケーター

MT5おすすめのインジケーター

MT5のインジケーターには、大まかに以下の2つの種類があります。

▼クリックすると、それぞれのおすすめインジケーターの紹介に飛びます

トレンド系

市場の全体的な方向性(トレンド)を見極めることを目的とした、順張り型のテクニカル指標。

オシレーター系

現在のトレンドの強さや過熱感など、変化の大きさや兆しを察知するときに活用可能。

トレンド系インジケーターとオシレーター系インジケーター、どちらも重要なので一緒に見ていきましょう!

2.トレンド系おすすめインジケーター

トレンド系おすすめインジケーター

初めに、トレンド系のおすすめインジケーターをご紹介します。

トレンド系インジケーターは、トレンドがどちらに向いているのかを視覚的に見れるようにしたものです。

相場の大まかな流れを表してくれるインジケーターなので、大まかなエントリーポイントを示してくれます。

おすすめのトレンド系インジケーターは以下の5つです。

2-1.移動平均線

移動平均線

移動平均線とは、一定期間における価格の平均値を表した最も重要なテクニカル指数の一つです。

例)10期間の移動平均線

過去10本のローソク足の終値を合計し、それを10で割った平均の線。

この期間が短くなれば値動きに敏感に反応するようになり、長くすれば、目先の動きにとらわれない線になります。

移動平均線の特徴は、「トレンド」がつかめるという点です。

移動平均線の傾きを見れば、今の値動きは上昇トレンドか下降トレンドか、それともレンジ相場なのかがすぐにわかります。

そのため移動平均線を使えば、トレンドの把握がより簡単になりますよ!

それでは、移動平均線についてご紹介していきます。

移動平均線の手法

移動平均線の手法

移動平均線を使った手法で最も有名なのが、「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」を活用する方法です。

【ゴールデンクロス】

値が大きく上昇後、短期のインジケーターが、長期のインジケーターを下から上に突き抜ける現象のこと。

【デッドクロス】

値が大きく下落後、短期のインジケーターが、長期のインジケーターを上から下に抜く現象のこと。

上記画像のように、ゴールデンクロスが起きたら『買い』、デッドクロスが起きたら『売り』をしていきましょう。

移動平均線の種類

移動平均線には、下記の3種類があります。

  1. 単純移動平均線(SMA)
  2. 指数平滑移動平均線(EMA)
  3. 加重移動平均線(WMA)

一般的には、SMAとEMAの2つが利用されています。

SMA

一番シンプルで、最も使われている移動平均線です。

【Simple Moving Average】を略して、「SMA」と表記されます。

10期間SMAであれば、過去10本の終値を合計し10で割った数字を線でつないだものです。

【メリット】

トレンドの方向性が分かりやすい。

【デメリット】

トレンドの転換点を察知しにくい。

EMA

指数移動平均線は、直近の値動きを重視する移動平均線です。

「EMA」は【Exponential Moving Average】と略されます。

10期間EMAであれば、10本前の終値より1本前の終値に比重を置いて平均を出したものです。

【メリット】

トレンドの転換点が分かりやすい。

【デメリット】

トレンドの方向性を察知しにくい。

WMA

SMAは過去のレートの平均値を表しますが、より直近の値動きを重視したのが、このWMAとEMAです。

WMAとEMAは直近の値動きを重視する点は同じですが、WMAの方がより直近の価格を重視しています。

【メリット】

緩やかな上昇・下降局面に有効に利用できる。

【デメリット】

大きな変動のときやレンジ相場のときは、ダマシが多くなる。

おすすめの期間設定

移動平均線の期間設定は、『5』や『21』が人気です。

この数値が小さければ機敏に反応し、大きければだましが少なくなります。

利用者が多い期間は、多くのトレーダーが意識インジケーターが作動しやすいため、利用者が多い値がおすすめです。

その他の代表的な数値には、以下のようなものがあります。

短期:5, 10, 13

中期:21, 25, 50

長期:75, 90, 200

2-2.MACD

MACD

MACD(マックディー)とは、より精度の高い売買シグナルを求めて従来の移動平均線を更に進化させた、人気の高いインジケーターです。

日本語では「移動平均収束拡散」や「移動平均収束乖離」などとも呼ばれます。

MACDは、トレンド形成時に威力を発揮するため、逆にレンジ相場ではあまり機能しないのが特徴です。

主にMACDとMACDシグナル線の交差を売買シグナルとするので、初心者でもわかりやすいインジケーターと言われています。

MACDの手法

MACDを上手く使うために、MACDにおける売買ポイントをご紹介します。

MACDの手法

MT5のMACDでは、上記画像のように、MACDとMACDシグナルがクロスした場所が売買ポイントです。

シグナル線が緑のMACDを下から上に突き抜けたら売りのサイン。

逆に、シグナル線が緑のMACDを上から下に突き抜けたら買いのサインとなります。

MACDは、トレンドの転換を狙いやすいですが、レンジ相場の場合はだましが多くなりますので注意しましょう。

おすすめの期間設定

期間1=『12』、期間2=『26』、MACDシグナル=『9』に設定する場合が多いです。

その他の期間を設定したい場合は、以下の期間から選択すると良いですよ。

期間1:6, 19

期間2:19

MACDシグナル:9

2-3.ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは、統計的にトレンド分析するテクニカル手法です。

ボリンジャーバンドでは、範囲内に価格が収まる確率が決まっています。

この、範囲内に収まる確率を表した線をシグマ(σ)とし、基本的に3本の期間(1σ、2σ、3σ)と表すことが多いです。

±1σ内に価格が納まる確率は68.3%

±2σ内に価格が納まる確率は95.5%

±3σ内に価格が納まる確率は99.7%

例えば、±3σより外にレートがあるときに逆張りポジションをとれば、99.7%の確率で内側に戻ってきます。

そのため、逆張りの売買タイミングを計ることに特化したインジケーターです。

しかし、レンジ相場からトレンド相場に転換するときはだましが増えますので注意しましょう。

【標準偏差】

値動きの散らばりの度合いを示す値のこと。

値の動きが少なければ標準偏差は小さくなり、逆に値動きが大きい場合は標準偏差が大きくなります。

ボリンジャーバンドの手法

ボリンジャーバンドは、トレンド相場・レンジ相場どちらでも利用できるトレード手法になります。

ボリンジャーバンドの手法

上記画像のようにボリンジャーバンド内の足が小さくなっているときは、レンジ相場と判断して赤色の3σに近づいたら売りです。

その後、画像下のー3σに近づいたら売りポジションの利確をします。

3σに近いほど、レンジ内での転換が起こりやすいですが、トレンド時は上手く機能しないため注意が必要です。

ボリンジャーバンド内の足が大きいときはトレンド相場なので、積極的にトレンドに乗るようにしましょう。

おすすめの期間設定

ボリンジャーバンドの期間設定は、『20』がおすすめです。

『20』の設定は、最も利用されているスタンダードな期間となります。

期間を小さくすると短期間足でも使いやすくなり、大きくすればだましが減りますよ!

その他にも、期間を設定したい場合は、以下の期間から選択するのがおすすめです。

短期の場合:9

中期の場合:25

長期の場合:50

2-4.一目均衡表

一目均衡表

一目均衡表は、日本人の一目山人(細田悟一氏)が考案したテクニカル手法です。

他のインジケーターとは異なり、視覚的にわかりやすい『雲』をチャート上に表示させるインジケーターになります。

そのため、視覚的に簡単にチャートの動きを予測できるため、とても分かりやすくおすすめです!

ロウソク足が雲の上に位置すれば価格は上昇、ロウソク足が雲の下に位置すれば価格が下降すると考えます。

一目均衡表の手法

一目均衡表の手法

一目均衡表では、3つのトレンド転換の確認ポイントがあります。

1.転換線>基準線の時

2.ローソク足>雲の時

3.遅行線>ローソク足の時

上記画像のように3つの条件が全て揃っていると、高確率で一目均衡表が機能します。

確認ポイントが多いですが、その分だましに合う確率が低く、安心してトレードができるためおすすめです。

おすすめの期間設定

一目均衡表では、期間設定を変化させることによってインジケーターの信頼性が高まります。

インジケーターの信頼性は、より多くの人が見ている期間設定ほど高まるため、以下の人気の値がおすすめです!

転換線:9

基準線:26

先行スパン:52

その他にも、海外では以下の設定が良く使われています。

転換線:7

基準線:22

先行スパン:44

2-5.DMI

DMI

DMI(Directional Movement Index 、方向性指数)は、市場の状況を見極めるために考案された指標です。

DMIを使うことで、トレンドの有無と強弱がわかります。

DMIの特徴は、トレンドの方向性とトレンドの強弱を確かめることができる点です。

そのため、売り(買い)のどちらの勢いが強いのか、トレンドがどれくらい出ているのかの2点を判断することができます。

DMIはレンジ相場とトレンド相場、どちらでも有効なインジケーターであるため、おすすめです!

DMIの手法

DMIの手法

DMIは、+DI(赤)と-DI(青)の2本の線がクロスした地点で売買シグナルが発生します。

+DI(赤)が-DI(青)を下から上に上抜いたら買いシグナル

+DI(赤)が-DI(青)を上から下に下抜いたら売りシグナル

さらに、+DIと-DIの幅が大きいほどトレンドが強いと判断可能です。

そのため、+DIが最高値にあり-DIが最低値にある時は、非常に強い上昇トレンドだと判断できます。

更に、DMIを開くと同時にADXというインジケーターも開かれます。(画像緑の線)

このADXが上向きなら売買シグナルの信頼度がより高くなりますよ!

おすすめの期間設定

DMIの期間設定は、『14』がおすすめです。

DMIでは「14」が最も利用される期間であり、最も信頼できる期間になります。

その他にも、より短期間足(1分足)や長期足(日足)で利用したい場合は、以下の期間から選択するのがおすすめです。

DMIの期間:9, 20, 28

3.オシレーター系おすすめインジケーター

オシレーター系おすすめインジケーター

オシレーター系インジケーターは、トレンド系インジケーターとは違い、今の相場が買われすぎているのか、それとも売られすぎているのかを判断するツールです。

相場の買われ(売られ)過ぎがわかるので、オシレーター系のインジケーターを使えば、トレンドの終わりを見つけられます。

そのため、逆張りに利用されることが多いんですよ!

おすすめのオシレーター系インジケーターは以下の2つです。

3-1.RSI

RSI

RSIとは、(Relative Strength Index)の略で、オシレーター系のテクニカル分析の一つです。

RSIでは、視覚的に現在の相場が買われ過ぎか売られ過ぎを判断することができます。

また、このRSIは、レンジ相場にて最も活躍するインジケーターです。

50%を中心として0~100%の範囲で推移します。

RSI

RSIが70%以上であれば相場は買われすぎ、逆にRSIが30%以下であれば相場は売られ過ぎと判断することが一般的です。

RSIは逆張りのタイミングを計る優れたインジケーターですが、トレンドが出ている場合は上手く機能しないので注意しましょう。

RSIの手法

RSIの手法

RSIは逆張りシグナルとして活用するのがおすすめです。

「重要な価格帯を抜けないな」と感じる + RSIが30以下 or 70以上の時に逆張りをしましょう。

上記画像のように、買われ過ぎ(売られ過ぎ)で逆張りをすれば、高勝率なトレードができます。

おすすめの期間設定

RSIの期間設定は、『14』が人気です。

この値は、世界中で最も使われているため、インジケーターが作動しやすくなっています。

また、上記の値ではだましが増えたり、全く作動しない場合は、以下から選びましょう。

数値が小さいほど短期足(1分足等)向きで、大きいほど長期足(日足、週足等)に向いています。

短期:9, 22

中期:42, 52

長期:63, 91

3-2.ストキャスティクス

ストキャスティクス

ストキャスティクスは、RSI同様に相場の買われ過ぎ・売られ過ぎを判断する分析手法です。

RSIと比較されることも多く、人気のトレード手法となります。

ストキャスティクス

ストキャスティクスは、「Slow%K」と「Slow%D」の2本のラインを利用して分析します。

20%以下は売られすぎ、80%以上は買われすぎと判断可能です。

基本的には「売られすぎと判断したら買う」「買われすぎと判断したら売る」という逆張りに使います。

ストキャスティクスの手法

ストキャスティクスの手法

ストキャスティクスは、レンジ相場で最も効果を発揮するインジケーターです。

RSIと違い、ストキャスティクスでは「Slow%K」と「Slow%D」の2本のラインのクロスを重要視します。

80%以上で、2本の線がデッドクロスしたら売り

20%以下で、2本の線がゴールデンクロスしたら買い

おすすめの期間設定

ストキャスティクスでのおすすめの期間は『n=9、m=3』です。

上記の値が最も利用されていて信頼性が高いですが、短期足(1分足等)や長期足(日足等)で利用する際は、以下を参考にしてください。

n:5、14

m:3

nの値が大きければ長期足向き、小さければ短期足向きとなります。

3-3.エンベロープ

エンベロープ

エンベロープは、現在の価格が移動平均線からどれぐらい離れているかを%で表したインジケーターです。

「ボリンジャーバンド」と同じように、買われ過ぎと売られ過ぎを判断することができます。

エンベロープ

エンベロープは、「移動平均線から離れた価格は、必ず移動平均線へ戻る」という考えかたをします。

そのため、主にレンジ相場での逆張りに向いているインジケーターです。

トレンドが出ている場合は、上下のラインに張り付いて機能しないので注意しましょう。

また、エンベロープは中心ラインの移動平均線に平行線が引かれます。

ボリンジャーバンドのようにバンドの幅が伸縮しないため、だましの確率が低くおすすめです。

エンベロープの手法

エンベロープの手法

価格が移動平均線から大きく上に離れ、青色の線に近づくと「売り」のサインとなります。

一方で、価格が移動平均線から下に大きく離れて、赤色の線に近づいたら「買い」のサインです。

ただし、トレンドが発生している場合は上手く機能しないため、レンジ相場でのみ利用しましょう。

おすすめの期間設定

エンベロープのおすすめの期間は『25』です。

この『25』は、5分足から30分足でトレードをする方に人気な期間になります。

その他にも、さらに長期足で利用したい場合は、以下の期間から選択しましょう。

日足:5、75、100、200

週足:9、13、26、52

特に、日足の「200」が人気となっています。

まとめ

以上、MT5でおすすめのインジケーターでした。

インジケーターはとても沢山の種類があり、何を使おうか悩んでしまいますよね。

そんな時は、今回ご紹介した8つの中から好みなものを使ってみてください。

これらのインジケーターを使いこなせれば、必ずFXで勝てるようになりますよ!

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